アイドルグループももいろクローバーZの裏側がわかる本

単独のライブ「ももクロ夏のバカ騒ぎ2014日産スタジアム大会~桃神祭~」で、2日間で12万人を動員したのがアイドルグループのももいろクローバーZ。秋元康さんがAKB48におけるキーパーソンになっているように、プロデューサーなどのいわゆる仕掛け人がアイドルにはつきものです。ですが、ももいろクローバーZにはプロデューサーに相当する人物は存在していません。でも実はファンには、チーフマネージャーの川上アキラさんが、ももいろクローバーZの仕掛け人としてよく知られています。この川上アキラさんが日経BPから初の著書「ももクロ流 5人へ伝えたこと5人から教わったこと」を出しています。観客数十人の路上ライブから数年で12万人を動員するスーパーグループへと躍進したももいろクローバーZ。彼女たちをどう育て上げていったのか。川上アキラさんがその様子をくわしく語っています。何から何まで手作りだった代々木公園での路上ライブから始まった芸能活動。その中にあったのは「ももクロの哲学」とでもいうべきものでした。川上アキラさんのものづくりやマネジメントに対する考えが、わかりやすく書かれていました。版元が日経BPということで、単なるタレント本に留まらない内容です。ほかにも、ビジネスやマネジメントの現場で活かすことができる要素がたくさん入っています。この本「ももクロ流 5人へ伝えたこと5人から教わったこと」は、ももいろクローバーZのファンはもちろんのこと、ももいろクローバーZの躍進の裏側を知りたい方、クリエイティブな仕事を心がけたい方、面白いコンテンツを作っていきたい方、部下を成長させたい方などにも役立つ一冊と言えるでしょう。

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